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自動巻き（手巻きつき） セイコー メカニカル 〔正規品〕 SEIKO Mechanical メンズ 腕時計 SARB027 (WOHH509) クラシカルな雰囲気を醸し出すボックス型ガラスが一味違う存在感を演出します。少し小ぶりなサイズは腕なじみもよく、さらに「そこはかとない懐かしさ」が感じられます。文字板に書かれた、自動巻モデルを意味する「Automatic」の文字は、1950年代に登場したセイコー自動巻の初期モデルに使われていた書体を忠実に再現しました。さらに、大きく存在感のあるりゅうずには、当時の主なメカニカルモデルと同様に、SEIKOの頭文字をとり「Sマーク」を立体的に刻み込んでいます。この「Sマーク」は、形状が蛇のようにも見えることから「蛇エス」と呼ばれ親しまれたデザインの復刻です。シンプルで上質なものを志向する大人の男性の為のメカニカルウォッチです。商品情報ムーブメントメカニカル　自動巻（手巻つき）キャリバーNO6R15精度日差＋25秒〜−15秒防水性能日常生活用強化防水（5気圧）ケース素材ステンレス（裏ぶた/ステンレスとガラス）ガラス材質ボックス型ハードレックスケースサイズ縦約36×横約36×厚み約12.5(mm)ベルト素材ステンレス重量約125（g)フェイスカラーシルバーベルトカラーシルバーその他の機能等スクリューバック、シースルーバック、石数 23石、秒針停止機能 付属品等取扱説明書SEIKO専用BOXメーカー1年保証※こちらの商品のベルト調整は弊店では承っておりません。予めご了承くださいませ。 セイコーメカニカルの魅力 “ぜんまい”を動力源とする機械式時計（メカニカルウオッチ）。手巻き式の場合は“りゅうず”により、自動巻き式の場合は腕の動きにより“ぜんまい”を巻き上げ、その解ける力を利用して針を動かします。1913年、日本で初めて腕時計を商品化したSEIKOは、以来、より精度の高いメカニカルウオッチを生み出すための技術に磨きをかけていきました。その飛躍的な進歩を物語るエピソードとして、こんな話があります。世界的に権威のあるスイス・ニューシャテル天文台コンクールに1964年に初めて参加したときのこと。当時、日本国内をリードしていたSEIKOでも、世界を舞台とすれば最高でも144位と、結果は散々たるものでした。その後、考えられる限りの技術と熱い情熱を投入し、年々完成度を高めながら、1967年の4度目の参加ではシリーズ賞2位という成績を勝ち取ったのです。 セイコーメカニカル一覧へ☆セイコー一覧へ戻る☆