北海道 限定通販ショップ

原材料名 つぶ、かずのこ、昆布、醤油、米醗酵調味料、砂糖、還元水飴、ブドウ糖果糖液糖、昆布エキス、醸造酢、唐辛子、調味料（アミノ酸等）、ソルビット、増粘多糖類、酒精、ユッカ注出物、 （原材料の一部に小麦、大豆を含む） 内容量 500g 保存方法、賞味期限 冷凍　別途記載 開封後はお早めに おめしあがりください 発送日 ご注文後1週間以内に発送 決済方法 銀行振込、郵便振込、代引き発送、カード決済 お知らせ 発送後、荷物の「お問い合わせNo.」をお知らせいたします。運送業者の荷物お問い合わせページへのリンクも同時にお知らせいたしますので配送状況を確認することができます。またお近くの配送店の電話番号もわかりますので、急な外出でも配送店へ連絡し対応してもらうことができます。 商品に関しましては、万全を期しておりますが、万一不良などございましたらご連絡ください。 カード情報に関しまして楽天ではセキュリティの非常に高い「SSL」で暗号化しておりますのでご安心ください。 カード払いの場合当店からご利用代金請求をおこなうのは発送後3日以内です。カード会社が実際にお客様から代金を引き落とす日は各会社によって異なります。 　冷凍便の商品は同梱可 同梱の場合基本的に温度の低い方の商品に合わせて発送します。 商品に対する疑問、ご意見、不安などございましたらこちらをご覧ください　　　　　⇒　　　　当店改善履歴 【松前漬とは？】 松前漬とは北海道の郷土料理で、数の子やスルメ、昆布などを漬けたものです。 昆布の旨味とぬめり、数の子の歯ごたえが絶妙の珍味で、酒の肴やごはんの友として人気の高い商品です。 さて、なぜ当店が「松前漬」を扱うようになったかというと、「いくら」につながります（笑） 当店は「いくら」を北海道の製造元から直接仕入れています。そこは店長が築地市場で働いていたときの後輩の実家なのです。 その後輩が「松前漬が美味しいですよ」と贈ってくれました。 「松前漬」は昔どこかで少し食べたことがあるような記憶 があるのですが、正直、どんな味だったっけ？？ ってぐらいの記憶しかありませんでした。 「松前漬」と「つぶ松前漬」と書かれた500パックが 2コ届きました。 まずは珍しかったので「つぶ松前漬」を解凍してみました。 パックを開けるとふわっとほんのり甘い香り。 わぁ、なんかそそられるいい匂い♪ クロ（飼い犬）もそっと足元にスリ寄ってきました（笑） 「つぶ」と「数の子」そして「昆布」が主な具です。 ツヤツヤしていて「ねばり」もありとっても美味しそう。 早くも私とクロの口元にはよだれが、、、、。 ゴハンができるのも我慢できずまずは一口！！ おおぉ！ はぁぁ！ んんんぐ！！ ッゥマイっ！！！ こんな美味いもんやったんやーーー！！！！ 「つぶ」のコリコリ感と「かすのこ」のポリッポリ感 そして「昆布」の旨味とネバり、そして嫌味のない ほんのりとした甘さが口の中で絶妙に絡んでいます。 「つぶ」とは本場北海道の「つぶ貝」のことです。サザエやアワビに比べ ると身はずっと柔らかいのですが、適度な噛み応えがあり ほのかな甘みと旨味があまり主張しすぎずうまくマッチしています。 「かずのこ」は非常に質の良いものを使っているので ポリッポリのパリッパリのプッチプチ♪ 聞くところによると質の良くないフニャフニャの「訳あり数の子」 を使っている業者も多いそうです。 松前漬の要ともいえる「昆布」には献上昆布としても名高い 北海道尾札部産の真昆布がふんだんに使われています。 ちなみに尾札部産真昆布のうんちくを言わせて頂くと、 古くは、松前藩が朝廷や将軍家に奉納していた昆布が尾札部産。 栄養豊富な親潮と津軽暖流が合流し、さらに昆布に必要な栄養塩などが 海に流れ込むなど、尾札部はまさに「昆布の里」と云われているほど 恵まれた自然環境にあります。 尾札部（旧南茅部）の前浜で水揚げされる昆布は、風味豊かなだし がとれる高級真昆布なのです。 このような素材の良さと予想以上に美味しかった事もあり 是非、この味を広めたい！ 当店のお客さんにも味わって頂きたい！！ そんな気持ちからこの「つぶ松前漬」を仕入れさせてもらうことを 即決しました。 やはり北海道には美味しいものが多いですね。 これからこの後輩を通じてどんどん美味しいものを教えてもらおう と思うので「北海道産シリーズ」にご期待くださいませ（＾＾）/ 販売前に色々な方にご試食頂いたのですが、特に多かった意見が 「たまにでる数の子のポリポリ感が、待ってましたっ!!って感じで スッゴク好き」や「数の子の割合が絶妙♪」などという数の子に 関するものでした。 他の松前漬と比べてみたのですが、この「つぶ松前漬」は 数の子を適度に切ってあり全体によく絡んでいました。 だから口に入れたときに「つぶ」「昆布」「数の子」が バランスよく含まれ口の中で味の変化が楽しめるのです。 好みはあると思いますが、カズノコがドーンと入っているタイプは 味の変化が寂しく、少し噛み疲れするような気がします。 いろいろ試してみましたが、多分通常とは一味違う 「松前漬」をご堪能頂けるのではないかと思います（＾＾）