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なぜライブドアはフジテレビを乗っ取ろうとしたか!?
著者:浅井隆/戦略経済研究所出版社:第二海援隊サイズ:単行本ページ数:163p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する侵略者か、救世主か。いよいよ始まったM&A戦国時代。この次に来るものとは…。M&Aの本質と今後誰もが必須となるM&Aの基礎知識、さらにM&Aを活用した最先端の動きまでをわかりやすく解説する緊急出版。【内容情報】(「BOOK」データベースより)侵略者か、救世主か。いよいよ始まったM&A戦国時代。この次にくるものは…。【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ 開国を迫る「第三の黒船」(「第三の黒船」がやってくる/なぜ今、「M&A」なのか ほか)/第1章 ライブドアの衝撃—M&Aが日本を変える(トラ、トラ、トラ!ライブドア、奇襲に成功せり/リメンバー「時間外取引」—フジテレビの反撃 ほか)/第2章 先を行くアメリカと日本の差は一〇年—M&Aの歴史(間接金融から直接金融へ—戦前に回帰する日本経済/食うか、食われるか?戦前の熾烈なM&A合戦 ほか)/第3章 「ファンドバブル」から日本経済再生へ—M&A最新トレンド(最近のM&Aに見られる三つの流れ/M&Aの大きなメリットは「時間を買う」こと ほか)/エピローグ M&Aを単なるゲームで終わらせないために(「ライブドア・ショック」が私たちに語りかけたもの/経済は人間を幸せにする手段)【著者情報】(「BOOK」データベースより)浅井隆(アサイタカシ)経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌等で高い評価を受け、特に1990年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> その他