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トリック(1)

トリック(1)
価格:¥ 3,990¥ 3,441
OFF:¥ 549(14%)
出演:仲間由紀恵,阿部寛,生瀬勝久
おすすめ度
楽しいね
つい最近、視聴しました。これDVDBOXがないのですね。 って言うかですね。映画やSPも含めた1式のトリロジーを格安で 出すべきじゃないのですかね。? 商売する気がないのか以前に高いお金を出して買った人に配慮しているのか 知りませんがもうちょっと北米のDVDを見習うべきでしょう。 あちらはすぐに格安のBOXで出すしシリーズとなればすぐにハーフのBOXに したりしますし

ま、それはともかくとして、非常に面白い作品でした。
若い女性の手品師が探偵役ってのは素晴らしいアイデアですね。
本編の事件の謎の繋ぎとして手品が出てくるので飽きることがありませんし
見ているこちらは、最後に種明かしをしてくれるものですから
なんとしてもそれまでに種を解こうと必死になってみてしまいます。

さらに秀逸なのが何度みても面白いのですよね。
小説や漫画じゃこの面白さを表現するのは無理でしょうね。
ですのでやっぱりDVDが欲しくなる。

んで冒頭の嘆きになるわけです。

仲間由紀恵と言う女優さんを初めて見ましたが
私はハリウッドの映画しか興味がない方なので日本の女優さんなんて
まったく興味ありませんけど
彼女は、日本の女優さんとちょっと違う感じですね。
貧乳で性格の暗い女性を楽しそうに演じているので見ているこちらも
楽しくなって画面に映っているだけで微笑んでしまう。そんな女優さん
ですね。シャーリーズセロンやレニー・ゼルウィガーとか
体を張った大役もこなせる根性のある女優さんになれるんじゃ
ないでしょうか?期待してます。

面白いものに出遭った
当初は、特に人気のあるドラマじゃなかったんですよね。
なんかじわじわじわじわと評判になっていったっていう覚えがあります。
最初のころを見てない人が結構多いんじゃないでしょうか?

トリックの原点は絶対見てみるべきです。

トリックシリーズは面白い ^^
絶妙な掛け合い (笑)
山田と上田の迷コンビ
でこぼこかげんが面白いです。 ^^
けど最後の父の死にまつわる話が
いつの間にか、たんなる財宝の分捕り合戦に
変わってしまったのが、残念。
もう少し、掘り下げたらもっとよかったと思います。
21世紀に蘇った角川映画金田一耕助シリーズの物語世界
 今年のGW時にCSで「トリック」シリーズ一挙放送という壮挙が企画され、HDDに長時間録画してコツコツ見ています。私は劇場版『トリック2』くらいから知った人間ですので、同僚に「初期は面白いよ、深いよ」といざなわれて注目していたのですが、なるほどこれはイカしています。一見超常現象にしか見えない不可能犯罪を解き明かすそのプロセスは余りスマートとは言えない(結局は犯人側の自白に負っているのが大半)ですし、そもそものトリックも大時代的な「トリックのためのトリック」感があって少し腑に落ちなかったりするのですが、そこで展開する人間模様は後続作品に比べて腰が入っています。
オウム真理教や宜保愛子をモデルにしたとおぼしき第1〜3話の物語は圧巻。第4・5話の神隠し、第9・10話のシャーマニズムを題材にした物語も、目に見えぬものへの畏怖からくる土俗的宗教心を見事に背景にしていて、世紀が変わった今でもなお角川金田一耕助的世界が現代日本人にとって有効な題材なのだと再認識しました(だから佐伯日菜子登場の第6・7話、千里眼の第8話は物語的にスマートなのですが、都会的な舞台設置なので強烈さに少し欠ける印象があります)。
 思えば2000年代の今日、あのフーディーニで有名なサイキックハンター・ストーリーをドラマ化するという慧眼もさることながら、阿部寛にクセのある役柄を演じさせて現在の『結婚できない男』的新境地を開かせるなど、キャストの活かし方も素晴らしいです。そして千里眼の男が車椅子の少年に「おじさんはインチキだから足は治らないんだよ」と開き直って言い放つあの割り切れなさ。トリックは曝けても人の心の闇までは解決しようのない挫折感、無力感。本格ミステリーをお好みの方達には何かと批判ある本作ですが、そういう風に一面的な基準で単純に評価できない相当の力作です。これだけ有名になった今、ファーストシリーズは必見です。お楽しみに。
ミステリーというよりはコメディ
ミステリーとしての出来は今一歩かもしれませんが、兎にも角にも所々で爆笑できるシーンがあるのが最高です。超常現象のトリック関連の話なのでですが、全体的に笑いの要素が強く、レビューのタイトルにも書きましたが、ミステリーではなくコメディとして楽しむべき作品なのかもしれません。そう書くと笑えるだけという風にとられるかも知れませんが、そういうことではなく、作品としての出来は勿論中々に高いわけですが、笑いの部分が更に作品の出来を向上させている、そんな感じのお勧め作品の1つです。
『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』を手がけた演出家、堤幸彦が独自の映像世界を駆使して、一筋縄ではいかないトリックの世界をスリリングかつコミカルに描ききったミステリーの怪作。自称売れっ子奇術師(仲間由紀恵)と堅物物理学者(阿部寛)はひょんなことからでこぼこコンビを結成し、さまざまな超常現象の謎に迫っていく。 テレパシー、消失現象、遠隔透視といった定番トリックが、ひねった切り口で次々に登場。貧乳、巨根のキーワードを軸とした下ネタ満載の掛け合いなど、コミカルなテイストにも冴えを見せる。トリックの背景にひそむ新興宗教、霊感商法、土俗的な因習などの虚構が暴かれていくシリアスなドラマとしても一流で、とりわけ、ドラマの横糸として語られる偉大な奇術師だった奈緒子の父親の死についての謎が、展開に厚みを与えている。(麻生結一)

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