テレビ朝日通販ショップTop >  ドラマ >  君の手がささやいている 第一章

君の手がささやいている 第一章

君の手がささやいている 第一章
価格:¥ 3,990¥ 3,557
OFF:¥ 433(11%)
出演:菅野美穂,武田真治,高樹沙耶,木内みどり
おすすめ度
声は届かなくても
第一章では2人の出会いから結婚までが描かれています。

菅野美穂の演技が本当に素晴らしい。

彼女の泣くシーンがたくさんあるので、見ているこちらもつられて泣く泣く。

特にプロポーズのシーンは涙なしでは見れませんでした。

手話って、たとえ声が届かない距離でも”会話”できるんだなぁ。

耳が聞こえないという事を考えさせられました。
この作品を見て、体が不自由という事について、頭では分かっていても心で分かっていないなあ、と思いました。もし、自分だったら・・・見ていて考え込んでしまいます。
武田美栄子役の菅野美穂の演技は素晴らしいです。耳が聞こえない、ことがどういう事か、心に直接伝わってきます。字幕なしの手話で自分も博文(武田真治)と同じ様に必死に見ないと分からない。その中で、こういう手話はこういう意味なのかな?と思う様になりました。
日本語の字幕がついている所など、素晴らしい作品だと思います。
喋らずに名演技を魅せる菅野に感動
とにかく菅野の演技の魅力に尽きます。
こんなに可愛くて素敵な女の子が演じられる女優はいませんね。。。
ストーリーは少々ベタな障害者のお涙頂戴路線のように感じますが、
決してそんな範疇には収まりません。
こんなに切なくて感動的なラブストーリーがテレビドラマで放送されたなんて
本当に素晴らしいことだと思います。
変な先入観なく、見てみてください。感動すること間違い無しです。
菅野の演技が光っています
ケーブルテレビで最終章までほぼ全部見ました。

菅野美穂の演技はすごいですね。脇役で出ている中高生頃の出演作品も見ましたが、完全に主人公を食っていました。それに比べると相手役の武田真治の演技が一本調子に見えるというか、どうしても負けてしまいます。とても菅野にはかないません。菅野は、誰もが認める美人でスタイルも良く、演技力も抜群だし、まったくもう本当に、困ってしまいます。才能があるんでしょうね。それでも見る人が見ればアラもあるのでしょうが。

でもともかく、涙ポロポロになれる、すばらしい映像であることは確実です。この作品を見て、手話を習いたいと思う人が増えるでしょう。他のレビュアーもおっしゃっていますが、字幕がなく、音声もほとんどないのがいいと思います。音楽もスティービー・ワンダーの歌もぴったり合っています。

「音が聞こえない」とはどういうことか。それは健常者にはなかなかわからないと思います。この作品をきっかけとして、障害者を理解する手助けとなるような作品が、より多く出てくることを期待します。

手話は心で会話する。
シリーズ第1作目。内容は、聴覚障害者の問題を取り扱っていますが、“純愛もの”の娯楽作品になっています。物語の展開はベタですが、厭味は全く感じません。1997年の作品です。菅野美穂がまだまだ初々しく可愛らしいです(もちろん演技力は抜群です)。博文(武田真治)が初めて、美栄子(菅野美穂)へ手話で「おはよう。」と挨拶した時の、彼女の驚いた表情そして笑顔。彼が彼女へ手話で「君が好きだ。」と告白した時の、彼女の驚いた表情そして笑顔。最高の場面です。下の方も仰っているように、美栄子の手話に字幕が付かない演出がとてもいいです。観る者は食い入るように観ざるを得ません。

劇中、博文が会社の同僚と飲んでいる席で、騒いでいる同僚に向かって「お前らうるさいよ。もうちょっと静かに生きらんないの?」という言葉が心に響きます。博文と美栄子が、手話で会話する場面でつくづく思ったのは、手話は「自分の心を相手の心へ伝える」ということです(嘘なんてつけませんよね)。簡単に言葉を発せられる私は、日頃実に軽率な言葉を吐いていることを反省させられました。

関連エントリー

テレビ朝日通販ショップTop >  ドラマ >  君の手がささやいている 第一章

お気に入りに

  • My Yahoo!に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録
  • Add to Google
    • seo