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東京フレンズ プレミアムBOX
OFF:¥ 1,470(15%)
出演:大塚愛,瑛太,松本莉緒,真木よう子
おすすめ度
大塚愛の初主演、フジ月9スタッフの作成と仕掛けはあるのですが、レンタルにいかなければ
そういう作品があることさえ分からない。そんな中、人気が出て映画にまでなっちゃった訳
ですから、大成功ですね。
主題歌も良かったし、脚本も良かったです。
出演は大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央の4人娘に瑛太、古田新太、北村一輝など
豪華です。
見終わって大塚愛が大好きになってしまったのも事実。プロモーションドラマだと考えて
みても大成功です。
結果、自分で買ってしまいました。
正直言って、月9にしなかったのが、もったいないとさえ思ってしまいました。
フジテレビらしいタレント物ですが、大塚愛が出てなかったら、観ても観なくてもどっちでも良かったかも。
内容は、青春物王道の「セントエルモスファイヤー」がベース(全く違うけどね)、ちょいと前だと「愛という名のもとに」チックな、お話。
題材がバンドってのもあって、思い入れがしやすかったし、嫌いではない類のストーリー。
大塚愛は?といえば、演技は悪くないんじゃない?違和感ないし、たいしたもんだ。けど、女優にはなってほしくないけどね。
今回は歌モノだったから、ってのがあるけど、音楽一本でやっていって欲しいね。
この後「東京フレンズtheMovie」も観たんだけど、まぁまぁ続けて観てもいいかな?特に違和感なし。続きの話もすんなり観れたかなぁ。
この中でイベンターかなんかが、大塚愛扮する玲に、
「武道館でやりたくないか?インディーズで自分のやりたいことだけをやってもそこそこ人気の出る時代だけど、ロックミュージシャンだったら、目指すべきだ。それがプロとしての使命だ。」
みたいなくだりがあんだけど、健君(横山健くんね)が来年武道館やります。ハイスタの時にいつだったか忘れたけど「いつか武道館でやりたいね。」みたいな話をしたことがあったのを思い出しました。
そのシーンでは、音楽やるならメジャーを目指してっていう話の流れだったんだけど、"大塚愛"の今の人気に至る流れ、ドラマ内のバンド"サバイバルカンパニー"の登っていく様、と"横山健"の現在までの流れとかダブって、「どれが正しいのか?」「どれが成功なのか?」とか改めて考えてしまった。
ドラマ内でもメジャーの売り方など出てくるんだけど、要はどんな環境にいようと、自分のやりたいこと、表現したいことができるんなら、そこで音楽やってる意味があると思う。
俺は、そういうアーティストを応援したい。
俺が見る限り、大塚愛はそうであると思ってる。
生でライブとか観てないから何とも言える立場ではないけど。
ドラマでは、古田新太演じるインディーレーベル社長が似たようなこと言ってるが、音楽シーンに関して両方の視点を織り込んであり(両方のいいとこ悪いとこ)、無理はあるがいい演出だと思えた。
色んな批判・意見あるようだが、自分のやりたいことをやって、良い物を提供し続けてほしいと思う。
と、大塚愛に入れ込んじゃってる自分を正当化する文章を書いてみた。なんかうまく表現できないんだけど・・・。
ま、かわいいからいいんだけどねw
御意見求む。
その前に見てみようと思ったのがきっかけ。
あまり期待していなかったのだが、いい意味で裏切られた。
大塚愛・瑛太・平岡裕太など、若手俳優が多数出演。
そのため、初期の頃は特に演技がひどい。
が、それを補うほどに作り込まれた人物像。
一人ひとりのキャラクターが持つ、感情、考えがリアルな人物像を描き出している。
主要キャラは、特に個性的。
うまくそれらが組み合わさっている。
ストーリーとしては、青春+成長+恋愛で構成される。
展開は「NANA」に非常に近いモノを感じるが、
バランスが取れていてよい。
思わず通して見てしまう、そんなテンポの良さと魅力を持つ。