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ご注意

「ウルトラマン・アタックチーム ミュージック・コレクション　CD (2003/08/20)　ディスク枚数： 1　コロムビアミュージックエンタテインメント - ASIN: B0000A8V3H」と全く同じ内容です。というより全く同じ商品です。発売元がインディペンデントレーベルだったため、販売元が徳間からコロムビアへ移った結果こうなってしまいました。帯の色と、そこに印刷された販売元の社名が違うだけです。（＝帯を取ったら両者の区別は付きません。）間違って両方とも買わないように……私のように（自爆）。

早く訂正して！

ワンダバUGMは入ってないです。紛らわしいので曲目を訂正してください。ともあれワンダバUGM自体は名曲なので是非次回はＣＤ化してください。

企画はいいだけに不満も

１枚のＣＤで歴代防衛チームのテーマ曲が聞けるというのは素晴らしい。しかし、聞きたかった曲に限って抜けているのが個人的には痛い。例えばＺＡＴの出撃時のＢＧＭは入れて欲しかった。また『レッツ・ゴー・ＵＧＭ』などという簡単に入手できる曲が収録されていてワンダバＵＧＭが収録されていないのも不満だ。また、『ＴＡＣの歌』もワンダバが入っていないバージョンだ。某ショッピングサイトにはこのＣＤの収録曲リストが掲載されているがこれが実際の収録曲と異なっており（そのリストにはＺＡＴテーマやワンダバＵＧＭが入っている）なんらかの事情で当初予定されていた曲が外されたのだとしたら残念なことだ。

たぶん初めての編集盤

初代ウルトラマンからコスモスまでの特捜隊、警備隊等のテーマ曲や関連曲が収録されているわけだが、初期の行進曲もしくは軍歌然とした曲から、5曲入っているワンダバをはじめとした、モダンで時代を越えた、曲などバラエティに富んだいろんな曲が収録されている。ワンダバをこれだけ集めたのは評価するが、完全ではなく、抜けている曲もある。レアトラックシリーズというからには、もうちょっとがんばってもらいたかった。ジャケットとケース裏の写真とイラストはレアかもしれないが。当然（特捜隊、警備隊の曲集という意味で）かもしれないが、一枚通して聞くと気持ちが高揚してくる。